明日に向かって走れ
やってきました、毎月恒例の月末です。
今月も売り上げが厳しい状況です。
残り数%が埋めれそうにないです。
明日は最後の追い込み、朝からバタバタすることは
目に見えていたので、今日はさっさと逃亡してきました。
帰る直前の上司との会話。
上「売りの方は大丈夫か?」
俺「う〜、正直厳しいです。残り○○○くらい足りない状況です。」
上「営業は、結局行くか行かないかだから。」
俺「えぇ、わかってます。」
上「なら、その足りない分をどうやってカバーするか後で報告な。」
俺「はい・・・」
残り3日まで、売り上げのことなんかひとつも言ってなかったのに、
いきなりそれですか・・・って感じ。
結局なんでも直前なんだよなぁ。
今の上司がってわけではないんだけど、
傍から見ていて思うのは、管理職の気分屋はタチが悪い。
突き詰めれば、もちろん個人がってことなんだろうし、
管理職という括りが正しくないことはわかってる。
強いて言うならば、「今目に見える管理職が」ということだろう。
マネジメントする人間は、常に指針を持って、
それに則っているか則っていないか。
それを元にひとつひとつの行動・発言をして欲しいと思う。
そういう意味では、尊敬できる上司・先輩もいる。
振り返って、自分はどうなんだろうか。
どういう営業をしたいのか、どういう目標を持つのかもはっきりせず、
結局は都合のいいときに上司に頼り、先輩に頼り、
言われたことはこなしてはいても、
数字を分析してみれば、実際には何も出来ていない。
今年の課題は、仕事とプライベートの両方で明確な達成目標を持つこと。
そして、そのために何をするべきか逆算して、行動していくこと。
すでに2007年も一ヶ月が終わろうとしている。
まだまだ道のりは長いけれども、とりあえず明日一日を一生懸命頑張るのみかな。