日常のリズムの大切さと退屈さ

ここ数週間、日常のリズムをうまくつけるように心がけていました。


 6時半起床、
 日経新聞にゆっくり目を通して、
 シャワーを浴びて、身支度して、
 コーヒーor紅茶を一杯飲んで、
 8時15分に出発。


そういう習慣にしようと意識的に行動していたんですが、
不思議なもんで自分で決めた習慣を続けてくると最初は
しんどくても、だんだん自分なりのリズムが生まれてくるんですね。

というか、仕事に対する気持ちを徐々に高めていく感じなんですかね。


今朝はついつい前日の夜更かしが祟って、起きたら7時45分・・・
出発まで30分しかないから新聞読めない、コーヒー飲めないで、
なんだかすっきりしないのはもちろん、
会社についてからも仕事モードになかなか切り替わらず苦労しました。


生活のリズムをつける、自分なりの気持ちの持っていき方を
大切にする必要性を痛感しました。


一方で、あるときふと、
自分はこの生活をいつまで続けるのかなって思ってしまったりもします。


もともと飽きっぽい性格でもあるせいか、
日常のリズムという奴に退屈さを感じてしまいます。

日常が一定の平坦さで進んでいくと、
なんとも言えない不安が襲ってくるときがあるんですよね。


まぁ、そんなこと言い出したらキリがないし、
もともと『ダラケきった人間』なんで、
日常のリズムを維持することをベースに当分がんばっていきます。

というわけで、もう二度と深夜に生駒山には行きません(笑)



私自身は、非常にムラがある方なので、気持ちをいかに作るか、
その点が非常に大事だなと思います。

そのためには、まず気持ちを作るための生活のリズム。


これを自分なりにきちんと確立させないとな。

さてと、明日は振休なんで、早起きはしねぇけど、
明後日からまたがんばります♪



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ブーゲンビリア

ブーゲンビリア


久しぶりにCD棚から引っ張り出してきました、
coccoの1stアルバム(のはず)です。

昔はcoccoにハマッていた時期もあり、
このメロディーと歌詞の独特な世界に夢中でした。
メジャーな曲は入ってないけど、個人的にはこのアルバムが一番好きかな。

それにしてもあの時は若かったな・・・
近鉄大久保駅近くの、JEUJIAでCDを買い漁ってました。