すべてがFになる

え〜、随分ご無沙汰しておりました。


何をしていたか・・・
いろんなことがありまして、
半年前の自分では全く想像していなかった、未来におります。




この3ヶ月ばかりに起こったこと。
すべての発端は、4月27日にまで遡ってしまいます。


その日、営業から戻って、私を待っていたのは、
連休前の休息でもなく、5月1日付けの辞令でした。


岡山営業所への異動でした。
つまりは今の部署、そう私今現在岡山に住まいを構えています。




そこから連休に挟まれ、バタバタしながら岡山に行き、


新しい担当先に四苦八苦し、


通勤のため止むなく将来設計にすらなかった、クルマを購入し、


帰宅後や休日にすることがなく読書三昧の日々を送り、


なぜかゴルフを始めました。




って、書いてみると思ったほど、たいしたことはないですね。




それにしても、未だになぜ自分が岡山にいるのか、
よくわからなくなるときがあります。




そんな感じで、今岡山におります。




九州方面、広島方面、四国方面へお越しの方は、
ぜひ途中下車して岡山へお立ち寄りくださいませ。






ちなみに、本日やっとこさネットが開通したため、
更新をした次第であります。





棘に毒

この前、メモ帳を買いました。
MOLESKINEです。


そう無駄に高い例のアレです。
歴史上のあの作家も、あの画家も使ってたというノート。
メモ用にと思ったので、planeにしました。




使った感想としては、






「書きやすいっ!!」






でも、100円のメモの18倍の価値があるかと言われると
微妙かもしれない・・・


とは言え、紙の質は確かに良いものであるのは、実感しました。


どこの紙使ってるんだろうと考えてしまうのは、
職業病ということで。




とりあえずは、メモの習慣付けのためにスケジュール帳もいいんですが、
そちらを持ち歩くことにしようかと。


メモをとる目的は、
1.そのとき感じたことを日常の忙しさで忘れないこと
2.何をするかではなく、何をしたいかを明確にすること
3.Inputした情報を自分なりにOutputすること
4.ネタ帳




というわけで、1,800円のノートに負けないだけの、
情報を書き込んでいきます。






そんなこんなで、地味に社会人3年目に突入しました(泣)
GRAPEVINEの新譜「From a smalltown」がヘビーローテーションです。



AMAZING STORIES

Mac Bookに続き、やっとこさiPodをゲットしました。
ここ数日つくづく思ったのは、appleのdesignの秀逸さ。
ここまでやってくれたら、高い金を払ったかいがあると思わせるに値する、
細部までのこだわり。


それぞれの本体のdesignについては、もはや触れるまでもなく、
ひとつひとつのアクセサリーやパッケージのデザインに始まり、
それぞれのパーツの梱包の仕方まで、徹底したこだわりを感じます。
そうしたこだわりは素直に感動を与えてくれます。


多少のコストは払いつつ、その分を価格に転嫁しても、
顧客がついてくるという「モノ」を作っていることの証だと思います。
何を作るべきか、何を大切にするべきか、
コンセプトの勝利であるのは間違いないと思います。
(少なくともiPodはそうでしょうね)


どこかでも考察がありましたが、
iPodはMusic Playerとしての操作性は高くないですし、
すでに既製品としてあった他社品の方が操作性や機能性では優れていたと思います。
それでもここまでiPodが一人勝ちをしたのは、
まさしくコンセプト(CMやdesignなどを含めて)が群を抜いていたがため
ではないでしょうか。


彼らは、ブランドで売るということは
こういうことなんだということを教えてくれました。




願わくば、我らがSonyがもっとがんばってほしかった。
iPodのような製品こそ、Sonyが作ってほしかったと正直思います。


Sonyの復活に期待しつつ、とりあえず当面はappleと共に歩ませていただきます。



指先

特に何をするでもない休日。
パンクしていたチャリを直して、
身の回りのものを買い足して、
ベットに入って本を読んで、
眠たくなったら昼寝して。


非常に非生産的な時間の使い方をしてしまった。
が、たまにはこんな休日もいいだろう。


Mac Bookがまだいまいち使いこなせてないのが、
非常に残念だが、焦る必要はないかと思い込み、
毎日少しずつ戯れるようにしようと思う。




最近、久しぶりに東野圭吾松本清張を読んだ。
「昔、僕が死んだ家」と「嘘をもうひとつだけ」
「点と線」と「ゼロの焦点
どれも面白かった。


東野圭吾は、序盤から緻密に計算され散りばめられた伏線の巧みに感動し、
推理を解き明かしていく面白さ(解き明かせない苦しみ)を堪能し、
クライマックスの謎の氷解を以て、爽快感で本を閉じる、
そんな楽しみを存分に味わえた。


一方の松本清張は、推理小説というよりも一個の文学作品としての面白さが
際立っていたと思う。
これが何かのヒントなのかを見極める集中力を発揮するより、
ついつい登場人物の苦悶・思考に入りこみストーリーを追ってしまう、
そんな風に誘導しきる、風景や心理の描写が非常に上手いなと思う。




溜め込んでいた未読の本たちもだいぶ消化してきた。
あとはコラム的なものが一冊とビジネス書が二冊くらい。
今週中には時間を作って、読み切りたいなぁ〜



Power of Music

仕事が本気で忙しく、今日も午前様でした。
花金とか世の中は浮かれてるけど、金曜日をエンジョイしたのは、
ここ最近では先週くらいか。


新しい愛機である、林檎との甘い時間も全く過ごせず、
未だに使い方がよくわからん。
とりあえず液晶の奇麗さと、処理速度の速さには感動の一言。
へっぽこOSのWindowsMEとは天と地ほどの差がありますわ。


結局明日も会社に少しだけど出社しないといけなくなったので、
念願の広島行きはまたの機会に先送りとしました。




無駄な資料が本当に多いですね。
資料じゃなくてもっと別なもので代用できるんではと、
都度思いながらも上司に言っても結局変わらず・・・




もっと生産性を上げないといけないですね。
週末はゆっくりたまっている本を読んで、
林檎と戯れます。



幸福論〜悦楽編〜

林檎購入してしまいました。


でもなぜかソニーから更新してます。


なぜかって・・・?




部屋が汚く落ち着かなかったんで、
掃除してたら、こんな時間になってしまった故。




あと林檎使う前に今のソニーからデータをバックアップしたり、
データ整理したりしないといけないんで。




というわけで、林檎との甘い時間は明日のお楽しみにいたします。



Smells Like Teen Spirit

タイトルに全くの意味はなく、
昨日BECKを読んでたら無性にNIRVANAが聴きたくなった、
ただそれだけです。




今日は仕事に早く行ってみた。
実に久し振り、数ヶ月ぶりくらいに7時半前に会社に出た。


理由は、ここ最近は残業が多すぎてしんどいから。
1時間早く帰るために、1時間早く出ようというだけ。
早出をしたところで、残業代が減るだけという考えもあるけど、
やっぱり遅い時間に帰るとなんだか一日がもったいないし、
何より自分の時間を確保したかった。


読んでない本も溜まるし、
聴きたいCDや視たいDVDも増えてきて、
身の回りのことをする時間も少なくなって、
なんだか妙に生活が味気なくなってしまってたから。




ただそれだけだったけど、
やはりうまいこといかないのは、
日中とにかく眠い・・・
久し振りの早起きは肉体的にしんどいらしい。


とは言え、予定通り早帰り出来たし、
本を読む時間を作ることも出来た。
それだけで「幸せ」を感じることが出来たから、
もうけもんだと思う。




あとは、この生活リズムを習慣化することかな。
早起きするよう今日も早めに寝ます。




P.S. 某友人へ
いただいた小説面白かったです。
確かに重力ピエロより読みやすかった。
今日ウメキノへ続編を探しに行ったけど、なぜかなかったので、
近日中に捜索して購入しますゆえ。
素敵なプレゼントありがと♪